ウェルビーカフェでは、月に一度、オープンダイアローグにおける「対話」の技法を使いながら話し 聴き 仲間と共に安全なひとときを過ごします。 話に参加してもいいですし、ただ聴いているだけでも大丈夫です。
ウェルビーイング(Well-Being)
身体的、精神的、社会的に満たされた状態を指し、持続的な幸福感の様なものを表す言葉です。
TEAM WELLBE は真光寺がもつ「お寺としてのソーシャルキャピタル(社会関係資本)」を活かし、 すべての人が自らのウェルビーイングを確認する場として機能していくことを目的としています。
“小坊主だより”と題した機関誌を檀信徒の皆様へお送りしています。お寺の歴史や活動内容、また仏教に関する説話を交え、どなた様にも馴染みやすい内容になるよう心がけ副住職が制作しています。
普段はどうしても見えづらいお寺の内側を少しでも共有できるよう願っております。
みんなで支え合える地域を目指して・・
檀信徒の皆様から頂戴した“おそなえもの”を仏様からの“おさがり”として、経済的に困難な状況にある人々、ご家庭に“おすそわけ”する活動をしており、児童養護施設“東新学園様(角野)”や、新居浜教会様(中村松木)で月に一度開かれている“こども食堂”におさがりとして供物をお持ちしています。地域を思う私達の気持ちに宗教の壁はございません。
また果物やお菓子だけでなく、お米や野菜、赤飯などの“おそなえもの”にもカタチはございません。今後、檀信徒の皆様から頂戴した“おそなえもの”は、神仏の御慈悲により子供たちをはじめとする地域の方々に、確かな安らぎを与えることでしよう。
真光寺では修行体験を受け付けており、これまで園児やスポーツ少年団の皆様にお越しいただきました。
修行体験では、坐禅や掃除を通して心を落ち着かせ己と向き合います。日常の喧騒から離れてみませんか。
一年半に一度(五月か十一月)、団体参拝旅行を開催しており、第一回は大本山永平寺(福井県)、第二回は初開道場興聖寺(京都府宇治市)へ参拝しました。第三回は山口県にある瑠璃光寺の参拝を計画しています。
檀信徒の皆様だけでなく、どなた様もご参加いただけますので、ふるってご応募ください。旅館での宴会も盛り上がって楽しいですよ。